かけがえのない時間

今週。決戦を前にホランド腹を括ります。
ダセェ自分。不器用な自分。エウレカに選ばれない自分。エウレカに何もしてやれない自分。
それでもこの惑星が好きな自分。
レントンにしてたことも八つ当たりでしかないこともダサイのは自分自身であることも
本当はちゃんとわかっていた。
そんなの知ってるよ～。泣きながら話すホランドが愛しいよ～。゜゜(´□｀。)°゜。
ちょっと男になってよかったねタルホ！
でも・・・レントンの方が中身カッコ良くなってますからｗ

さーそしてレントン！久しぶりに男の子してます♪
今の世界の現状に落ち込むエウレカ。でもでーしていいのかわからない。

「コレだよ。コレ。きっかけなんて何でもいいのさ」

博士に言われてもサッパリなレントン。年相応でかわいいヤツです。
そんな時にはタルホ姉さん！とばかりに相談します。

「オレ、あげられるモノなんて何もない・・・」

「モノじゃないの。その時の二人の思い出が大切なの。」

さっすっがタルホ！いいこと言うよぉ～～。
そう！そう！なんでもかんでもプレゼントすりゃいいってもんじゃない。
高価ならいいってもんじゃない。それをもらってどう思ったか。
それをしてもらってどう思えたか。それが大事？
だから物ばっかり欲しがる女の子はダメですよ？

コーラリアンが具現化したとしてどれもがエウレカの様だとは限らない。
でもだからといって潰し合いをしていいとも思えない。

結末まではわかりませんがこの二人にはハッピーでいてほしいな。