その手に掴んできたものは

アニメ　銀魂　第１０４話

伊東さん･･･


土方さんのことが好きなんだね(違)


あぁ。なんかわかるな。

本当はすぐ側で手を差し伸べてくれているのに気が付かないフリして
独りを気取る。

差し伸べてくれた手が自分に向けられているものじゃないと知るのが怖くて
見ないフリをする。

自分から歩み寄ろうともしないで誰も分かってくれないと勝手に線を引く。

でも独りはイヤだと叫んでる。


土方さんは少々分かりにくいから仕方がないけど
近藤さんだったら素直に信じられると思うのになー。

今回も近藤さんの人の良さをかみしめる。

とっさに手を出したであろう近藤さん。
その近藤さんにあんなにボロだったのに飛びついている総悟が可愛い♪


ちょっと前の自分だったら伊東の告白を聞いてボロ泣きしてたな。
泣かなかったのは伸ばしてくれた手を払いのけきたことを後悔し
今少しづつ出してくれた手を掴めるようになったからだろう。

伊東さんももうちょっと早く気がつければよかったのに。

そしてその手は誰でもよかったのだろう。
そのことも高杉はわかってたんじゃないかな。
なのに手を出さずに焚きつけるだけとは悪いヤツだ。


それから河上万斎。

山崎たくみボイスで弦モノを持っていると
某博士をどーしても思い出してしまい
ハイテンションボイスで話してくれないかなーと期待してしまうｗ


今週も銀さんがカッコよかった(*´ｪ｀*)

銀魂の。大人になっても友達とか仲間とかそういうところが好き。