おとこのいっしょう

私が欲しいマンガはジャンプ系以外めったに書店に並ばないので
通販にてやっと本日届きました～♪


娚の一生（おとこのいっしょう）　西 炯子

そうですか。
壮年のくたびれた男が好きなことを『カレセン』（枯れ専）と称しますか。

うん。私、カレセンだｖｖｖ


ぐっはー！！！久々にきました！ストライクにも程があるっ！！
海江田氏マズイよーカッコいいよー。

学者で骨ばった手で煙草燻らして全部ツボではないか！！

適度にSでその後の紳士な態度がたまらない。
うん。よっくわかるっｖｖｖ
どこの大学に行ったらこんな教授がいるのですか！？

ガッツンガッツン攻めてくるのも嫌いじゃないんだけど
欲はあっても表に出さずでもコチラを見透かして誘ってくるなんて
理想過ぎてメロメロです。


あらすじはこんな感じ。

大手企業に勤める仕事は出来るが恋愛はイマイチの
３０代独身の主人公つぐみ。
疲れを癒しに田舎の祖母の家に住み着くも程なくして祖母は他界。
そして葬儀の夜に謎多き壮年の男性、海江田と出会う。
その正体はまだつぐみの祖母が若かった頃、臨時講師に行っていた
大学の学生だった。
想いは通じることはなかったが50を過ぎても一途に想い続け
巡り巡って出会った女の生き方には不器用な孫娘との恋物語。


先月に発売されてコミュでも絶賛されてたのですっごく楽しみで見事にハマった。
海江田氏を見たさにフラワー買いたいもん！(笑)


泣きたいなら甘えてもいいですよ、と海江田に言われて
事情を考えたらあなたには甘えられません、とつぐみが答えたら

前髪あげて髪型変えて「これで知らない人です。さあどうぞ。」

ってどーしたらっそんな男になれるんですかっ！！！


西さんの描く男は老いても若くても色気のあるいい男ばっかりだ。
ご隠居は反則ですよ？中身は65だけど外見は25だから。
あんな綺麗なじーさま理想中の理想です！
でも海江田氏は50代相応に老けてますオッサンです。
それなのにこの魅力。
西さんがまたとんでもないキャラを生んでくれました。ありがとう！

あぁ。続きが気になるー！
絶対に西さんの恋物語は一筋縄じゃいかないんです。
さっそく邪魔者がやってきます。海江田氏のうら若き美人秘書(笑)

これでしばらくは楽しめそうですｗ
明日はリボーンの新刊も買いに行くしワクワクが止まりません♪